2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

被災地の振り返り?

人で溢れたラストシーン 映画「エクレールお菓子放浪記」のラストシーンは、カラオケ大会だった。そのロケ地である日和山(ひよりやま)公園。沿岸部に位置する高台の公園は、震災時には多くの被災者で溢れていたらしい。 ここから見下ろす沿岸部の様子。流さ…

被災地の振り返り?

貰うより選ぶ500円ショップ 全国からの支援物資により、貰う事に慣れてしまわないように、と言う事で開設された店。 食糧支援に対して、毎日、同じモノを出しやがって、と阪神淡路大震災の際に言われた後輩が、その罵声を喜びの声と捉えたらしい。 最初は、…

被災地の振り返り?

予言した!?夢の贈り物 寺子屋の隣が、お話カフェ。そこに置かれている虹色のピアノが贈り物として届いたそうだが、そのはるか前に子どもが虹色のピアノを描いていた。そんな不思議なドラマが被災地にはたくさんあります。 仮設住宅で生活するお年寄りが引…

被災地の寺子屋

縁があって東日本大震災圏域創生NPOセンターの高橋さんと3ヶ月。被災後、学校から帰った子どもたちが一人で家にいる事が出来ない。そこで開設されたのが、ここの寺子屋。一時は30名ほどの生徒がいたそうだが、今は7、8名程。人数が減っている=喜ばしいこと…

肉体よりも心が疲れた…

一昨日より宮城県石巻市。震災当年のボランティアは、スコップを片手に身体中を軋ませたが、今回は心が痛む事ばかり。 当時を振り返り、ようやく重い口を開く住民。進まぬ復興に対して怒りではなく諦めの言葉。そして、見えない未来に対しての不安。 急遽、2…

逃げ切れなかった命と逃げなかった命

広くて深い爪痕を残す被災地の沿岸部。撤去作業が進んでこざっぱりとしているのが、余計に物悲しい。 スマトラ地震の映像。津波により家屋や車が簡単に流される。そしてその中に板切れにしがみつき助けを求めながら流される人々。その後には、遺体の多くが黒…

まだまだ進まぬ復興

な〜んて言葉さえも聞き慣れてしまっている。経済大国であり大和魂を持ち合わせているこの国が、破壊された箇所を修復するのに何年かけるつもりですか、このバカチンが! とは言ったモノの、僕もこの一年、被災地に足を踏み入れる回数が減り、物申す権利など…

世界遺産眺望

小学校の頃、グローブをしてグランドにいると、嫌でも目に入ってしまう彼女。こら、伊藤、ボーッとするな!と叱られるケツバットを浴びるのも数多く。更に、いたずらや隠し事をしようとした時も覗いているような、見透かしているような、たしなめているよう…

我が家のサンフレッチェ

5月人形を片付ける前にカシャッ。一番上と下が女に挟まれた両手に花?の彼らに、いつか僕は毛利元就になった気分で、3本の矢の話をするだろう。 いいか、矢も3本になれば、こうして、折れな…バリッ!…ありゃ。「鳴かぬなら お願いしよう ホトトギス 長男 秀…

外で開花

新聞にうちの奥さん。一番、奥で楽しそうにしている。以前より、このような集会があると、行きたいな、と呟いているが、なかなか実現しない。奥さんを外に、が今年の僕の目標だったりする。 奥さんと知り合って、さらに子どもが授かった友人が多い。富士市の…

超豪華なイチゴ狩り

子ども達が楽しみにしていたイベント。本当は先月にも実現する予定だったけど、いろいろ訳があり昨日まで延期。 否が応でもテンションの上がる子どもたち、だが…一人だけ気分の優れない3番目、パイナップル坊や(海秀)。先日、投稿した放牧型育成の結果、遊び…

遊びのリサイクル

5人兄弟である我が家の子どもたちは、一人っ子の5倍、いろいろ学べるかもしれないが、それと同じ5倍の我慢を強いられる。 ただでさえ、子どもの好奇心は無限大。そんな彼らの好奇心を満たせるお金も、それらを全て置いておけるスペースも持ち合わせておりま…

デカダンな休日前夜

本日からようやくGW。貴重な4日間を有意義に過ごそうと、お休みで何をしたい?と尋ねたところ、朝までWiiをやる!と迷いなく手を挙げたパイナップル坊や(美空の足がほぼ完治した為、反省猿より再改名) 昔、読んだ本に、周りに柵を張って、その中で自由に育…

そして…農園型育成法

五木ひろしの「そして…めぐり逢い」みたくなってしまったけど(笑) 昨日の投稿は、放牧型と盆栽型でしたが、うちの奥さんは、独自に農園型?を邁進中!今まではプランターで育てていたが、それでは飽き足らず、遂に畑を耕し始めた。そして、子どもたちと一…